fujirock 2016 今年はサブステージも面白い!
いよいよステージ割も発表されて、フジロック2016の全貌が見えてきました。
改めて見直してみると、なかなかのラインナップと喜ぶものもあれば、何だよ、ちょっとガッカリと思うところもあります。
何よりもWilcoのグリーンはガッカリ。がっつりホワイトのトリと思っていただけに残念なのと、スクエアプッシャーと被ったら無念と言わざる得ないですね。
ボアダムズ@グリーンも、ボアダムズの今の活動を考えると、ちょっとガッカリかなw
普通のステージでやるのか…という変な気持ちになりますねw
なにげに3日目のヘヴンの充実っぷりは驚きます。カマシ、dcprg、はちみつぱい、どんな楽曲をやるのか?にもよるけど、アーネスト・ラングリンもトニー・アレン、コートニー・パインが共演となると気になるところです。
時間帯によっては、3日目は奥に引きこもる可能性も高いですね。
そして、何よりクロージングの電気は絶妙過ぎます。20周年の幕引きにはバッチリです!爽快な気分で終われる気がしてなりませんw
しかし、今年のサプライズはムジカ・ピッコリーノでしょう。
鈴木慶一、在日ファンク出演で、これを思い浮かばなかったのは粗忽でした。よもやのムジカ出演はたまりません。
土曜の朝の極めてマニアックな音楽番組「ムジカ〜」が演るとなれば、これは見たい!
出来れば、番組同様朝早い時間を希望します!当然ハマケンも飛び入りでしょうw
加えてAsa-Chang&巡礼も見たいですね。
怪作「影の無いヒト」は、一時頭から離れない強烈なインパクトがありました。
彼らも既成のライヴ会場では収まりきらない世界観を持ったアーティストなだけにフジロックのような場で、その本領が発揮されるのではないでしょうか?
今聴いてもなんとも言えないパワーを感じる傑作「影の無いヒト」をどうぞw
夜中にこれとかいいんだけどなあw人気の無い山道を歩いていたら、これが聞こえてきたら、ちょっと不思議な気分になるでしょうw
特異な活動といえば、このところ一時期のエンケンのようにパワーを漲らせているのが遠藤ミチロウでしょう。
バックのメンバーもインパクト大ですが、それ以上に遠藤本人のパワーがすごい。
和製イギーポップと言っても過言では無い遠藤ミチロウも時間帯が合えば是非見たい。
Rollyとオルケスタリブレも見たいですね。
これって結構不定期にやってるみたいで、恥ずかしながら今回知りました。
Rollyのセンスの良さを、個人的には非常に買っているので、このようなRollyの趣味丸出しの企画は是非見たい。
何より名曲の数々をやるんだから楽しくない訳がありません。
タイムテーブルとにらめっこしたいところです。
oki dub ainu bandもみたいですね。
この特異な世界観と唯一無二のグルーヴはライブで体感したい。
何気にアルバムは何度も繰り返し聴いてしまう素晴らしさだっただけに、是非見たいところです。
他にもオービタルや加藤登紀子のバックに大友良英、上野洋子、原田郁子など、何気にスルーするのが勿体無いメンツが揃っています。
タイムテーブルとにらめっこしながら上手く移動出来たら楽しくなりそうですw