フジロック2020 出演アーティストはこれだ!? 色々よぎる出演アーティスト候補

そろそろフジロックのアナウンスも増えていって、第一弾発表への期待が膨らむ時期になってきました。

今年の出演で注目は、なんといってもレイジですね。

レイジ、テーム・インパラ、テイラー・スウィフトあたりが、ヘッドライナーに食い込んでくるかどうか?が注目されています。

まあ、私の予想はエルトン・ジョン、Lizzo、電気グルーヴって変化球ですけどねw

とはいえ、毎年言ってますが、ヘッドライナーは3組だけですw

ましてやホワイトあたりに元気のいい次期ヘッドライナー候補なんてぶつかった日には、悶々とする日々になるのはフジロックではいつものこと。

個人的には昼間や夕方あたりに、これがくるか!と言うアーティストが充実した方が、フジロックは俄然面白くなるので、ここらを期待するんですけどね。

例えばスティーヴ・レイシーなどは来日公演もあって、フジロックに出てきたら面白そうだなあと思うし、先日の来日公演が大好評だったタンク・ザ・バンガスなんてニューオリンズ系が大好きなフジロックに似合いそうですよね。

もうすぐ来日のジャズ畑のベッカ・スティーヴンスも夕方のヘヴンでやってくれたら、それこそ至福の時間を過ごせそうですw

新作のリリースが控えるフランスの異色ピアニスト、シャソールもビジュアルも込みのライヴパフォーマンスなだけに今のフジロックのトレンドから考えれば、ホワイトあたりでお似合いかと思うのですがいかがでしょう?

今はジャズ系のアーティストへの注目が上がってきているので、石若瞬あたりを中心にanswer to remember、クラックラックス、長谷川白紙、中村佳穂など新世代の出演も国内アーティストでは期待できるんじゃないでしょうか?

個人的にはここ数年ずっと期待せずに期待しているwオルタナカントリーのアーティスト、クリス・シーリを中心としたパンチファミリーでS・ワトキンス、S・ジャローズ、ベラ・フレック人脈のアビゲイル・ウォッシュバーン、シエラ・ハル。大物ではデヴィッド・クロスビー、デッド繋がりのB・ホーンスビー。先日来日したJ・イゾベルなどを期待するけど、さすがに無理なんだろうなあ…w

ロック系のアーティストをいつも楽しみにしているだけに、レイジか?インパラか?って盛り上がりも良いですが、ヘヴンとかホワイトで出てきそうなアーティストにも注目したいところですw

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