フジロック2018 出演者予想 まさかの!ディラン、やっとエレカシ
一般のニュースになっちゃうくらいのサプライズ!
よもやのボブ・ディランには驚いた方も多いでしょうw
ノーベル賞受賞者の出演は、当然初w当たり前ですが、びっくりしました。
ニール・ヤングに続く超大物。
何にせよケンドリック・ラマーとボブ・ディランが並ぶことで、フジロックの面子がぐっと違ったものに見えてきます。
これだからフジロックは面白いし、別格のフェスという印象を持ってしまいます。
これを当てるのは至難の技と言いたい。いくら予想しようと思っても、やっぱりディランを当てるのはちょっと難し過ぎます。
だからこそフジロックは面白いんですけどw
サマソニがフライングロータス、サンダーキャット、Pファンクを並べてきて、力の入れようをアピールしても、ケンドリックとディランを並べてくるフジロックの力技に一発で吹き飛んでしまった感もあります。
今年の成功は約束されてしまったんじゃないでしょうか?
そして続けざまにエレカシの出演決定に、ようやくかという思いと共に、今後の発表でもう大物は期待できないかもな…という思いもw
というか、ディラン発表で今年のフジロックの出演者発表はある意味一区切りしたといった感がありますね。
なんつったってコレでしょう。エレカシの底力を見るようなこの曲を苗場でやってくれれば、それで良い。勿論「悲しみの果て」とか「今宵の月のように」も良いけど、やっぱり僕にとっては「ガストロンジャー」とか「ファイティングマン」がエレカシ。
個人的にはボブ・ディラン〜ニック・ケイヴ〜エレカシなんて「現代の詩人」三連発なんて流れがあったら昇天ものですが、それは欲張り過ぎですかね。
ディラン〜井上陽水〜エレカシってのもありだなあ…とか、ディラン〜宇多田ヒカル〜エレカシでも良いなあとか。色々流れも考えちゃいます。
個人的にはディランの前のアーティストが俄然気になり始めましたw
何を持って来ればディランとの流れを作れるか?海外勢だとニック・ケイヴも面白いけど、ディラン前に日本ではあまり知られていないライヴ巧者を持ってきて日本で一躍名を広めようという試みがあっても面白いんじゃないかとか。
個人的にはニック・ケイヴの他に、ギリアン・ウェルチとかウィルコ、スフィアン・スティーヴンなんかが期待したいところですが、ちょっと予想ではディランがファンだと公言しているステレオフォニックスあたりが妥当な線かなあなんて思っています。
とにもかくにもディランの前は誰か?クイズが熱くなってきました!(笑)