フジロック2019 出演者予想!今年はこれがおすすめ!
お久しぶりです。
子育て等々に忙殺されてアップを怠ってしまいました。
今年はコンスタントにアップしていきたいところですw
さてさて、ここは年明け、景気良くフジロック2019の予想です!
昨年は自称そこそこの的中率ですが、やはり新人やテクノ、ダンス系での弱さが露呈したと言う感じでしょうかw
ブラック・ダンス系が主体にスライドしていくと言う俯瞰した予想は当たっていたのにこの体たらくw
とはいえ、やはりブラック・ダンス系には弱めな嗜好なので、うまくごまかしながら予想してみました。
今年も3人でフジロックトトカルチョ、新年一発目やってみました!
予想の発表です!
私の予想は一番左になります。
邦楽系に日和った感は否めないですがw、そこそこの予想でないかと。
■グリーン。
マッシヴ、ケミカルは今のフジロックの流れからも結構自信があります。
マッシヴは期待も込めてですが、メザニーンリリース20周年記念ツアーは見たいw
しかもコクトーツインズのエリザベスも参加となると、ちょっとレジェンド枠に入れてもしまっても良いのではないでしょうか?
ケミカルは前回のライヴを石野卓球が絶賛するほどにビジュアルとサウンドの融合では定評があるだけにフジのトレンドとうまく合致しています。
ましてやマッシヴはバンクシーの話題もあるし、ヘッドライナーとして申し分ないとw
1975は新作が素晴らしく、昨年でいえばヴァンパイア枠と言う感じ。
電気は結成40周年ということで歴代メンバー集結、もしくは電気グルーヴfeatウルトラの瀧での出演が望まれるところでしょうか?
トム・ヨークはアトムの可能性もあるのかな?まあ期待したいところです。
■ホワイト
我ながら弱気な邦楽中心のセレクションw
坂本慎太郎は昨年自信満々で予想したのですが、予想に反して出演ならず。
今年こそリベンジしたいし、見たいところです。
岡崎体育は謎のNHK一押しだけに、権威に弱いフジロックははく付け込みで。
スピリチュアライズドはやっぱり見たいんですよねえ。ワンマンは残念ながら見れませんでしたが、数年前のレッドも演奏時間が思いの外短く不完全燃焼だっただけに。
■レッド
今時なセレクトが一番出来てるかも。
Mitskiは個人的にも見たい。Blood orange、No nameあたりは新進ブラック系では好みのアーティストで、No nameは新作がよく、しかも前作よりライヴ向きな楽曲が多いだけに見たい気持ちが強いです。
カーネーションは、コレクターズや昨年のエレカシのような「なぜ今まで出なかった?」枠w
個人的にはカーネーション、オリジナルラブ、スピッツは謎というしかないw
そろそろ出していただきたいw
■ヘヴン
もう弱気も弱気な邦楽だらけw
折坂は一番見たいかなあw近頃あまりいなかったスケールの大きなボーカル。
オリジナルラブmeetsワールドミュージックのような楽曲の数々は、ヘヴンでは一層映えるの間違いなしでしょう。
権威好きフジだったら、今年の大河「いだてん」の大友さんを「あまちゃん」以来の出演へ向けて動いてもおかしくない。
ソウルフラワーもそろそろ久々に出演しても良いでしょう?トリでがっつりかましてもらって一向に構いません!
■その他
近田春夫が見たいですねw普通にレジェンド枠でもあるし、サエキけんぞーや沖山優司、ビブラトーンズ、ビブラストーン、その他なんでもありだと思うのですがw
石若駿率いるクラックラックスもライヴで是非見たい。
かなりいいセレクトだと思うのですが、いかがでしょうか?
これに加え、ジェイムス・ブレイクもかなりグリーン枠でいけそうですが、トリとしてはちょっと弱いかもしれませんね。
あとレッドでパーソルズを入れておきたい。キツネの久々の急先鋒といった感じで、ダフトパンクが惚れ込むのも納得な、なかなか面白いバンドです。
もちろん七尾旅人やパフューム、元ちとせ、Louis Cole、イギー・ポップあたりも予想ではあるのですが、現状はこんな感じでしょうか/
好き勝手いえば、今年もパンチブラザース、ニコ・ミューリー、サラ・ジャローズ、シルビア・ペレス・クルスあたりで盛り上がりたいですけどねw
何はともあれ、今年もフジを魚に楽しみたいと思いますw乞うご期待!