フジロック2017 1日目の妄想スケジュール

さて、そろそろ青写真でも描いていきましょう。

タイムテーブルが出ると変更を余儀なくされるのですが、今は夢を描いてニヤニヤすることが許される期間です。

目一杯欲張ったスケジュールを立ててみましょうw

とりあえず見たいアーティストをピックアップです。

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□ Green stage

Gorillaz

The XX

Rag'bone man

 

□White stage

Queens of the stone age

 

□Red stage

Sampha

Gallant

 

Arca

 

□Heaven

Orga You Asshole

Yogee New Waves

 

□Palece

Marcus king band

 

□木道亭

Rei

 

□苗場食堂

スカート

リクオ

 

□Pylamid Garden

Asa-chang&巡礼

 

□Cafe de Paris

ヒカシュー

 

 

朝一発目は、おそらくYogeeでしょう。ヘヴンまでの道のりで寄り道もありえますが、まあ例年グリーンで祭り気分を盛り上げて行くのが定番。

グループ魂は、ちょっと寄り道するにはうってつけな「嫌な予感」がしますw

スペシャルゲストに松尾スズキとかw

Yogee~Rag'bone man~orgaが理想ですが、この移動距離は極めて困難な予感です。

とするならば!グループ魂〜Rag'bone man~Orgaが現実的ではないでしょうか?

この線は非常に濃いですw

ここで遅めの昼食をアバロン近辺で取るのではないでしょうか。

orgaから木道亭のRei~苗場食堂のスカートといけると良いですね。時間帯としては無理がありますが…w夢として充実した移動時間を夢想したいところです。

時間的には14〜15時くらいでしょうか。

Gallantが見れると良いのですが、ここらが肝ですね。そろそろ早めの夕食と決め込んで苗場食堂周辺で食事です。

基本、とろろごはんと豚汁にきゅうりが基本です。苗場食堂は行列が出来るので、もし混雑していればプリンスホテルのとろろごはん&豚汁を狙うのも良いでしょう。

ここでリクオを見ながら食事が出来るとバッチリですw

そろそろ人が集まり出すのでThe XXを見るためにグリーンのエリアに足を向けます。

ホワイトへの移動を考えるならステージに向かってホワイト側のPAテント横を狙います。XXは、前回キュアーの裏のホワイトで演奏しており、「キュアーがグリーンで…」とブツブツ言っていたらしいので、キュアーファンとしては見ておきたいですね。

XX終了後、すぐさまホワイトのQueen of stone ageへ。

メタリカと並び、ロック的なカタルシスを感じさせてくれる希少なバンドなだけにがっつり見たいですね。ブルース色の濃いステージを見せてくれることを期待しましょう。

終了後、さらに奥のCafe de Parisでヒカシューが奇跡的な時間帯でパフォーマンス。

バッチリ尖った演奏を満喫して、グリーンに向かいます。

終了後、のんびりグリーンへ向かえば、ゴリラズが派手なパフォーマンスを見せてくれているのではないでしょうか?

1日目は無理なくゴリラズをチラチラ見ながらの苗場食堂で、最終的な締めの食事を。

一同集まっての反省会を開くのも良いでしょうw

RedのArcaを見て、時間帯によってはクリスタルのMarcus kingをチラ見してテントへ。

無理なくこんな感じですかねw

まとめると、こんな感じですかねw

 

グループ魂〜Rag'n bone man〜Orga You Asshole〜Rio〜スカート〜Gallant〜リクオ〜The XX〜Queen of The Stone Age〜ヒカシュー〜Golliraz〜Arca DJ〜Marcus King Band

 

まあ、かなり無理がありますが、今はこんな夢想が楽しいですね。

 

フジロック2017 フジロック17サブステージアーティストガイド〜今年はサブステージに惑わされるフジロック

始まるまでもが楽しいフジロック

時折、そんなことを言ってしまうくらい、アーティスト発表がある度に色々と夢想したり、タイムテーブルを見ながら最善策を検討するのが楽しいのがフジロック

今年もステージ割発表で、色々な妄想スケジュールをするのに余念がありません。

2日目はCooco以降はグリーンにいても良いくらいだなとか、でもホワイトの並びも無視できないぞとかw

まあ、これもフジロックへ行く人間にとっては恒例の楽しみです。

まず今年のフジロックの個人的な印象としては、ヘヴンのカラーの薄まり方が止まらないこと。ヘヴンは独特なアーティストセレクトがあったけれど、それが殆どなくなってしまいました。

ホワイトの元気ぶりも近年の特徴で、ホワイトのライヴは見過ごせないと思うのも大きな特徴の一つ。

そして、オレンジがなくなって拡散した渋いアーティストがサブ会場に散らばって、サブステージの充実っぷりが見過ごせないのが特徴だと思います。

昨年もその傾向がありましたが、今年は更にサブの充実っぷりが顕著だと思います。

ジプシーアバロンのYasei Collective&the Makerやリトルクリーチャーズwith原田郁子は、ヘヴンに出ても全然おかしくないアーティストだし、苗場食堂のスカート、エマーソン北村、木道亭のReiAsa-chang&巡礼なども見過ごしがたいアーティストです。

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ルックスとのギャップ萌えも半端ないスカートw

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リリース時から名曲のオーラが半端なかった名曲「影の無いヒト」など、独自の 路線を突き進む巡礼

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すでに和製ホワイトストライプス?と思ってしまうくらいの風格漂うRei

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80年代インディー界の女帝戸川純が新たに進める新鋭プロジェクト。吉田達也なども参加しているのが肝

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デビュー当時から異端でしたが、今もって丸くなるどころか、どんどんシュールさを増すヒカシュー

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今年のサブステージのトリwというのかどうか。とにかくサブステージ初の入場規制がかかるのか?が注目される小沢健二

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このようにサブステージのアーティストをおつまみにメインステージを回ると言った楽しみを増やしているのが、現在のフジロックのトレンドなんじゃないでしょうか?

取り立てて見たいアーティストがない時は、こういったサブステージでフジ飯片手に空腹を満たしながら、ゆっくり音楽を楽しむのもフジロックならではの楽しみでもあります。

メインステージの兼ね合いで見れなかったり、偶然見れたりするのが常ですが、スケジュールを見つつ、このアーティストは見てみようか?などと考えてみるのも良いでしょう。

とはいえ、なかなかスケジュール通りにいかないのがフジロックの、これまた楽しみだったりするのですが…w

ギリアン姐さんが頑張っている

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今年、これ以上にワクワクする新譜はないだろうと思うくらい楽しみにしていたB・メルドーとクリス・シーリの共作は、その期待を上回る出来でした。

ジャズとブルーグラス

共に日本人にとっては敷居が高いジャンルの頂きに立つ二人の共演であれば、難解なものになるかもしれない…とも思いましたが、むしろ素晴らしいポップアルバムに仕上がっており、やはり天才は違うと唸らされました。

B・メルドーのピアノがクリスのバンジョーに煽られ、メルドーのベースタッチにクリスが煽られる。

この高みへと上がっていく理想的な循環が、作品を躍動感のある快作を作り上げていて、聞いていて爽快な気分にさせてくれます。

その記念すべき共演作に収録された「Scarlet Town」はもちろんのこと、日本盤のボートラに収録されたのが「Dark Turn of Mind」。共にギリアンの楽曲です。

クリスもサラ・ジャローズ同様、ギリアンのファンなのでしょう。ソロ名義でも「Way Side」をカバーしており、ギリアンのカヴァーはお手の物です。

そんなギリアンリスペクトに刺激されたのでしょうか?遂に!というのも不思議ではありますが、最新作「The Harrow and The Harvest」のアナログ盤リリースが決定しました。

ギリアン姐の音楽を知るファンであれば、むしろ「アナログでこそギリアン姐の歌は映えるんじゃないの?」と思うことでしょう。

調べた限りではアナログでリリースされたのは「Soul Journey」だけで、これも現在入手困難になっています。何枚リリースされたかも定かではありません。おそらくごく少量のプレスだっただろうと思います。

彼女の数少ないオリジナルアルバム(ほぼ20年のキャリアで!)5枚と言う寡作さではありますが、「The Harrow and~」が、二人のキャリアの中でも傑作の一つであるのは間違いないでしょう。

既に孤高の存在であり、ギリアン姐とデイヴ兄ぃしか到達しえない境地にいると言っても過言ではなく、バンドスタイルで録音された「Soul journey」から、またもや二人のみの演奏へ回帰、見事な静謐さ、静けささえ聞かせてしまうサウンドには惚れ惚れしないではいられません。

そして、この作品での聴きどころの一つである「Dark Turn Of Mind」のPVがアナログリリースと同時に公開されたのも「分かってる」感が強い。

当たり前のことだけれど、二人が一番二人の魅力を分かってるってことでしょうw

オルタナカントリーファンであれば、ギリアン姐の作品をアナログで聴くことに特別な意味があると思う人は少なくないはず。

今回のアナログリリースが、特別な意味を持つのはリリースされて2年を過ぎてからリリースされることからも分かると思います。

ちょっとでも興味を持った方は是非。決して損はしないはずです。

 

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フジロック2017 出演者ぞくぞく発表 だけど…

フジロック出演者が続々発表になってますね!

でも、なぜか燃えませんw 正直、これは!と思うものがないのですねえw

あ、コーネリアスは嬉しいです。小沢健二と「妄想を掻立てる」ブッキングがあるからではなく、コーネリアスのライヴは純粋に見たいですね。

以前、恵比寿リキッドルームで見たコーネリアスゆらゆら帝国ジョイントライヴは、双方のライヴのクオリティが半端なく、生涯ベスト級のライヴでした。

この時のコーネリアスは「point」ツアーで、ステージ上の映像とバンド演奏がリンクしていると言う凄まじいおたくチックなライヴでしたが、本当圧巻でした。

しかし、その後発表されたアーティストには、あまり琴線が触れるものがありません。

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f:id:shibusa423:20170506191437j:plain現在はこのような感じです。

1日目は、QOTSAとXXが楽しみですね。あと、ARCAがどんなステージをするかが楽しみです。日本勢ではougaでしょうか。

2日目は、なんと言ってもエイフェックスですが、おそらくエイフェックスのライヴが感動的ということはないでしょうw見ることに意味があると言った感じでしょうかw

むしろコーネリアス小沢健二でしょうね。この日の目玉は。

この2組以上の目玉はそうそう考えられないでしょう。

個人的には少々見たいのが、テンプルズ、レモンツイッグスでしょうか。

3日目は、何をおいてもビヨークでしょう。今年の名実共にヘッドライナーと言っていいと思います。

他に期待しているのは、オルタナカントリー系のsturgill simpson。トロンボーン・ショーティあたりはお祭り的な意味合いで楽しみです。あとポップ系ですがReal Estateでしょうか。ロン・セクスミスも夕方あたりにまったりみたいですね。

 

しかし、何かが足りないのです。

渋めのサプライズ。「こんなの呼んじゃうのか!」という驚きがない。

むしろ、手堅く置きにいっている印象が否めません。

ワールド系もないのが寂しいですね。元々、ワールド系のセレクトは得意ではないのがフジですが、ワールド系、ブラック系で面白いのが欲しいところですね。

今後に期待したいところです。頑張れ!フジロック

案外、読書にはテクノが似合う wunder 「wunder」

部屋を整理していたら愛聴盤が出てきました。

部屋に氾濫するCDはますますカオスと化していて、持っているCDさえどこにあるかわからないという体たらくは、どうにかしたいのですが…

ただ、整理をしている内に出てくると、まるで購入したかのような喜びがあったりするのも、なかなか捨てがたい快感だったりしますw。

今日、部屋から発掘されたのはドイツのテクノレーベルKaraoke Kalkから1999年にリリースされたwunderです。

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ちょっと不思議なジャケットでしょう。不思議と印象に残ります。

このジャケット同様、強く印象の残るエレクトロニカの作品です。

ヴィクセル・ガーランドがwunder名義でリリースした作品で、リリース当時輸入盤店では相当話題になり、人気を博しました。

テクノというにはアナログ以上にアナログチックな手触り。「ブラジル」のカヴァーやB・ホリデイのサンプリングなど、テクノなのにノスタルジックな感傷を起こさせる手練れなリスナーを裏切るサウンドが、当時斬新でした。

アンビエントのようでもあり、静かなジャズのピアノソロのような静謐さがあり、サンプリングされた音は、まるで微かに聞こえて来る都会の喧騒や森の中の鳥のさえずりのようでもあります。

「新しいのに不思議に懐かしい」

そんな印象を与える不思議なアルバムで、改めて聴いても現在聴けるポップなエレクトロニカと比べても全く遜色がないことに驚きます。

エポックメイキングな作品が、すでにあらゆる要素を網羅している典型の一つと言ってもいいでしょう。

当時、読書のBGMに愛用していた作品ですが、某レコードショップの読書のBGM向けの編集盤にもセレクトされていて、大いに頷けるものがありました。

今まで読書用BGMとして愛聴してきたものをあげると、ムーディマンの「ブラックマホガニー」、砂原良徳の「Love Beat」、それにwunderと、案外テクノの作品をBGMにすることが多かったように思います。

波長の合うテクノの作品は、かなり中毒性が高く、病みつきになるのはジャズに通じるものがあるようにも思えます。

名もなき傑作。

そんな冠が相応しい作品と言っても良いでしょう。

フジロック2017出演第二弾発表 は、小沢健二のためだけにある…と言っても過言ではないw

 

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ミュージックステーションに出演し、フジロックへの出演を発表したと聞いた時、「ああ、やっぱり小沢健二だわ」と笑うしかありませんでした。

 

そして、正式に発表された出演アーティスト発表第二弾は、予想通り小沢健二の出演を正式に発表するためにあったと言っても過言ではないでしょう。

今をときめく水カンや、サニーデイくるりも全く印象に残りません。

元々、小沢健二には、そう言ったサプライズ好きの癖があります。

フリッパーズの突然の解散もサプライズでした。ツアーも決定し、クラブチッタ川崎4デイズのチケットを握りしめていた私は、ただただ呆然とするしかありませんでした。

ソロへの転向の際も、突然の日比谷野音でのフリーライヴの決行。

ただでさえセンセーショナルだったのに、「天気読み」他、ソロの楽曲はフリッパーズからはほど遠い、レイドバックしたアメリカンミュージックのようであったのにも驚きました。

個人的には、小沢健二の歌詞が伝わりやすくなったのが嬉しかった。

フリッパーズのキラーワードの数々。

「ほんとのこと知りたいだけなのに、夏休みはもう終わり

「上を向いた涙なんてのは鼻で笑おう」

シニカルで、でも何かを射抜いている素晴らしい歌詞の数々は、日本ロック史上になかったフリッパーズの特異なキャラの中に埋没しているところがありました。

ところが、ソロの小沢健二は、シニカルさを完全に捨て去っていました。

20世紀の終わり。世紀末ブームがあり、誰もが核戦争による世界の終わりや終末思想にかぶれ、シニカルになっているのをあざ笑うように、能天気な人生賛歌のようなラブソングやストレートなロックを歌い、リスナーを驚かせたのです。

そして、その歌の下手さにも、皆驚いたw

「愛し愛されて生きるのさ」「ラヴリー」「いちょう並木のセレナーデ」

使い古された陳腐とも思えるラヴソングの決まり文句の連発に驚きはしたものの、実際には陳腐な言葉に異なる響きを与えており、オザケンの面目躍如とも言えるポップソングを連発したのでした。

小沢健二の活動は、どこかファンの予想や期待を裏切った上で成就させるようなマジカルなところがあり、多くの人がその魔力に惹きつけられたと言っても良いかもしれません。

今回のフジロック出演も然りです。

ミュージックステーションでのフライング。続けて、1日二回のステージ。(おそらくグリーンでの)レビュー(なんとなくライヴじゃないイメージなので…)と、夜中の弾き語りを決行すると発表。

しかも、夜中のステージでは「天使たちのシーン」を歌うなんて言い放っているしw

(悔しいけど、見たいです。聞きたいです。歌下手でも構いません。あ、できればソプラノサックスソロは入れて欲しいですw)

「ああ、小沢健二節炸裂だぁ」と、なんだか嬉しくなります。

恐らくですが、ファンの思いが弾け過ぎてしまうアンバランスなパフォーマンスになるんじゃないか?と予測しています。

でも、これもまた祭り。小沢健二がどんなステージをするのか?を想像しながら過ごす苗場は、なんとなく晴やかになると思っています。

オリーブ少女のおばさんも、渋谷系に熱中した々文化系男子のおっさんも、後追いの若いファンも、第一線に戻ってくる小沢健二が、どんな演奏をするのか妄想を炸裂させ、皆想いのたけをぶつけるのでしょう。

そういう禊的なステージであっても全然いいでしょう。

終幕と共に思うのです。

「ほんとのこと知りたいだけなのに、夏休みはもう終わり」と。

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二人の天才の邂逅 C・シーリとB・メルドー

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Brad Mehldau (p)
Chris Thile (mandolin,vo)

クリス・シーリーとブラッド・メルドー

よもや、この二人が共演アルバムを出すとは思わなかった…

かたやジャズシーンを代表するピアニスト、かたやブルーグラスシーンを牽引する気鋭の天才のタッグである。最早期待しかない。

しかも、発売に先駆けて公開された映像では、あのギリアン・ウェルチの「Scarlet Town」のカヴァー!

日本で200人くらいは悶絶したにちがいないでしょうw

アルバム収録曲は、以下の通り。

CD1
01. The Old Shade Tree
02. Tallahassee Junction
03. Scarlet Town
04. I Cover The Waterfront
05. Independence Day
06. Noise Machine

CD2
01. The Watcher
02. Daughter Of Eve
03. Marcie
04. Don't Think Twice It's Alright
05. Tabhair Dom Do Lamh


ディラン、ジョニ・ミッチェルエリオット・スミスなどのカヴァー、オリジナルに加えて、日本盤のボーナストラックは「Dark turn of mind」と、またもやギリアン・ウェルチの名曲のカヴァー!他にもアナログオンリーのボーナストラックはフィオナ・アップルとファンを喜ばせる楽曲がてんこ盛りです。

若者に受けるような先鋭さがあるとは言わない。でも、このデュオは、ある種のアグレッシヴさを持った、絶好調のノンサッチならではの企画と言っていい。

それにしてもクリス・シーリのワーカホリックぶりには驚かされる。

2016年夏に奇跡の来日を果たした後も、アメリカの国民的ラジオ番組の司会に抜擢され、様々なセッションで話題になり、本作を2017年1月に本作をリリース。4月にはエドガー・マイヤー、ヨー・ヨー・マとバッハを取り上げたアルバムに参加と、目まぐるしく活動を活発化させている。

活動停止状態のニッケル・クリーク、パンチブラザースの活動も停止中とはいえ、それらを全て加味すると、とんでもない活動の幅である。

旺盛な雑食性、クラシック、ジャズ、ロック、はたまたテクノまで、あらゆるジャンルの音楽を咀嚼し、消化し、吐き出す、まさにブルーグラスシーンのフランク・ザッパともいうべきクリスの今後の活動からも目が離せない。

どこまで突っ走るのか?天才の長き旅は、まだまだ続く。

頼む、一度でいいからフジロックの夕暮れのヘヴンで存分にプレイする勇姿を見せて欲しい。

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