2020-01-01から1年間の記事一覧
アメリカーナ、特にカントリー寄りの2、3年前にリリースしたアナログとかが、かなり叩き値で売られるのを目にするとゲットする頻度が高い。 ここらを狙い目にする理由を説明すると長くなるので省きますが、ここらが当たりの確率が滅法高いのです。 OCMSは、…
とかく、ロックは時代性や革新的なスタイルなどを求めがちです。 興味を持つきっかけとしては、時代を象徴しそうだったり、革新的な作品であれば、手に取る機会は高まるのは確かではないでしょうか? そんな中、個人的には四半世紀静かに応援し続けたバンド…
ここ数年、ボブ・ディランの周辺は話題豊富で熱かったと言わざる得ません。 極め付けはノーベル平和賞で、誰もが驚き、ディランの偉大さに感嘆しました。 ただ、個人的には何度目かの絶頂期と言われるディランの最新作を聞くのさえためらわれるのが常だし、…
今やアメリカでは闇に葬られた感のあるウディ・アレンは、こう言いました。 「1930年あたりのジャズは、まるでハチミツのお風呂に入っているような気持ち良さがある」 この言葉は、戦前のジャズやブルース。まだ明確にジャンル分けのできない「ただ単にポピ…
遅まきながらメルカリに手を染めていますw 主にアマゾンとユニオンを主戦場にしていましたが、メルカリにも結構お宝があって、しかも値段設定がざっくりしているので拾いものがあったりします。 ここのところルシンダ姐熱が再燃していまして、しかもやっち…
以前、三軒茶屋でみた七尾旅人が内橋和久とライヴをやった時、七尾旅人の内橋へのいじりが激しくて、ちょっとヒヤヒヤするくらいでした。 先輩扱いがうまい、甘え上手。色々言い方はあるけれど、七尾旅人も先輩たらしなのでしょうw 先輩を先輩とも思わない…
マーキュリー・レヴの最新作は、女性カントリー・シンガー、ボビー・ジェントリーの1968年のアルバム『ザ・デルタ・スウィート』を独自に解釈した作品で、オープニングを飾るノラ・ジョーンズの曲が泥臭格好よくて、一発ノックアウトでしたw ここだけの話で…
www.youtube.com 先日、ネットで偶然ルシンダ姐の「world without tears」のアナログを発見して、即購入しました。よもやのアナログゲットw日本に入ってきていたこと自体が奇跡のようw まさかアナログが入手出来るとは思ってもいなかったので、柄にもなく…
今回は音楽の話ではありませんw アメリカーナ!ギリアン!パンチブラザース!といつもわめいていますが、実はマッシヴアタックのファンでもありまして、フジロックのベストアクトベスト3にマッシヴは入ると公言しています。 そのマッシヴアタックの3Dでは…
グリーン A 電気グルーヴ、エルトン・ジョン、King Gnu、東京事変、Lizzo B Rage Against Machine、Coldplay、Taylor the Creator、Tame Impara、Chance the Rapper C Beck、Tool、Foo Fighters、Pearl Jam、Lana Del Ray ホワイト A FKA Twigs、Foals、Floa…
オムニバスアルバムは厄介です。 参加アーティストは文句なし。これだけのアーティストが揃っていれば間違いないだろうと思ってワクワクしながら購入してみると、これが全体の印象がしょぼい。 加えて目当てのアーティストの楽曲が、結局ボーナストラックと…
パンチブラザースのライブでお馴染みの「Rye Whisky」の掛け合いや、アイリッシュトラッドでいうところのジグの演奏の時、クリス・シーリはとても嬉しそうです。 それを見る度、クリスがブルーグラスを愛しているのを再認識してほっとします。 パンチブラザ…
コロナ騒動で開催も危ぶまれるフジロック。みなさん、いかがお過ごしでしょうか? ついに第一弾発表となりましたが、結構熱狂的に受け入れられているようで、何よりですw 個人的にはちょっとロックバンドよりかな〜なんて思いますが、予想としては今回5組…
fujirock2019でベストアクトを挙げろと言われたら、多分ジャネール・モネイじゃないかなとは思うのですが、今持って引きずり続けているのがmitskiだったりします。 レッドマーキーのトリを担ったmitskiのライヴは、フェスらしからぬルードで繊細なライヴで、…
そろそろフジロックのアナウンスも増えていって、第一弾発表への期待が膨らむ時期になってきました。 今年の出演で注目は、なんといってもレイジですね。 レイジ、テーム・インパラ、テイラー・スウィフトあたりが、ヘッドライナーに食い込んでくるかどうか…
フジロックの楽しみの一つは、やっぱり出演アーティストを妄想することですねw お正月からソワソワしてw、ああじゃないこうじゃないなんて、仲間内で言い合うのは無性に楽しいものです。 野球ファンがキャンプシーズンに、こうすれば優勝できるみたいな妄想…
明けましておめでとうございます。遅ればせながらのご挨拶になります。 さて、一発目はやはりフジロック出演者予想です。 昨年は8アーティストほど当てる快挙を成し遂げましたが、今年も狙っていきますw なにやら「フジロックかわります」など意味深な告知…