フジロック2020 出演アーティスト発表! 順調に8組的中wまずまずですかねw
グリーン
A 電気グルーヴ、エルトン・ジョン、King Gnu、東京事変、Lizzo
B Rage Against Machine、Coldplay、Taylor the Creator、Tame Impara、Chance the Rapper
C Beck、Tool、Foo Fighters、Pearl Jam、Lana Del Ray
ホワイト
A FKA Twigs、Foals、Floating Points、Iggy Pop、Britany Howard
B David Byrne、Battles、Big Thief、筋肉少女帯、人間椅子
C Strokes、Number Girl、Idles、Stereo Lab、坂本慎太郎
レッド
A Chai、Snail Mail、ジャミラ・ウッズ、Creepy Nuts、ライムスター
B Rex Orange County、Mura-Masa、サンダーキャット、Sufjan Stevens、Crk/Rcks
C シャロン・ヴァン・エッテン、田我流、King Krule、ゆるふわギャング、
ヘヴン
A イ・ラン、元ちとせ、Haim、Jagatara、カーネーション
B 細野晴臣、Answer to remember、Mel-Raw、曽我部恵一、ステレオチャンプ
C OOIOO、幾何学模様、Bad Bad Not Good、東京スカパラダイスオーケストラ
苗場食堂他
A パソコン音楽倶楽部、Whitest Boys Alive、アナーキー(バンド)、
チャランポランタン、Charlie XCX
B コトリンゴ、青葉市子、フランク・オーシャン、Begin、テイラー・スウィフト
C T字路’s、Wilco、切腹ピストルズ、Red Hot Chilli Peppars、佐野元春
第二弾発表でのサプライズは電気と清志郎のヘッドライナーとレイジがなかった!の二つではないでしょうかw?
正直レイジの出演は硬いのでは?と思っていただけにビックリです。
もしかしたらコーチェラを前に他での出演はちょっと困る的なアーティスト側の事情があったのかもしれませんねえ…とはいえ、今回も順当に出演アーティストを的中させています。例年よりも好調と言っても良いかもしれません。
しかしながら、当たると言うことはサプライズが少ないと言うことにも近い感じがしてきましたw
今回サプライズと言えるのはVoodoo deadとフォーテット、邦楽では電気、ナンバガ、King gnuあたりでしょうか?
今一歩パンチが弱いかもwまあ、第一弾のジャクソン・ブラウンとルーファスがある分だけ、そうそう毎回サプライズばかりじゃないだろうとも言えますが、発表の時は欲張りになってますから、もっともっととなるのは仕方ないw
全体でみれば、やはりフジロックはバランスが良いですね。正直新旧取り揃えたバラエティ豊かなラインナップはフジロックの魅力ですから。個人的な思い入ればかりが揃うのが良いと言うものではないかもw
サマソニに1975が出るのは悔しいですけどw正直1975はパフォーマンスを激しく見てみたいだけに結構痛い、と言うかスパソニに1975目当てで行っちゃうかもしれません。
ヘッドライナーも決まり、これから期待したいのはグリーンのヘッド近辺の大御所よりホワイトやレッドのトリや夜のメンツですね。
ヘヴンのトリあたりも固まりつつあるので、ちょっとアメリカーナ系はもう期待できないかもしれません。
個人的な実現性無視での希望を言えば、B・ホーンズビー&ノイズメイカー、I'm with her、新作リリースが控えるルシンダ・ウィリアムス、Infamous stringbusters、不動のギリアン・ウェルチとパンチブラザーズですかねw
まだまだ序の口のアーティスト発表、さらなるサプライズを期待します。
と言うか、ちょっと開催も難しくなってきた感じですが、夢だけは見させてもらいましょうw!