フジロック2017 出演アーティスト 遂に発表!
遂に第一弾が発表されましたね!
昨年より一般受けしそうなメインアクトの面々に狂喜した人も多いはず。
今回個人的に嬉しかったアーティストは以下の通り。
APHEX TWIN
BJӦRK
ポスター表記からしてヘッドライナーでしょう。
ビヨークは説明不要の現在ボーカリストとして間違いなく頂きに君臨する歌姫だけに、安定したヘッドライナー。3日目でしょうか?
エイフェックスを初日に持ってくるのでしょうか?ライヴアクトとして未知数というか、何をやらかすか分からない飛び道具的存在なだけに見ておきたいところです。
LCD SOUNDSYSTEM
QUEENS OF THE STONE AGE
THE XX
LCD、クイーンズは待ってました!と思っている人も多いでしょう。
2度もキャンセルしているストーナーロックの代表的バンド、クイーンズは、フジロックの執念さえ感じてしまいます。
デイヴ・グロールが絶賛し、イギー・ポップが共演する現在進行形ロックバンドでは代表格の一つだけに楽しみです。
LCDは熱狂的なファンも多く、前回のライヴもベストアクトに上げている知人も多かったので、今回は是非見たいところですね。
XXは前回キュアーの裏で、ステージ上で「キュアーが裏でやってる」とぼやくほどのキュアーフォロワーでもあり、今回は話題の新作を引っさげての来日なので、やっぱり被りさえなければ見たいところ。
SAMPHA
STURGILL SIMPSON
個人的には、この2組も注目しています。
ブラックミュージックとアメリカーナの急先鋒的存在。なかなか見れない今後が楽しみなアーティストであり、こう言ったアーティストがしれっと入るのがフジロックの魅力。なにげにアメリカーナをフォローしているフジロック。個人的にはもう少しオルタナカントリーよりのアーティストが見たいところですが、なかなか見れないアメリカーナのロックよりのアーティストを呼んでくれるのは嬉しいところです。
今回は3組のヒット。
LORDE
まあまあの的中率ではないでしょうか?
これから決まる出演アーティストにも期待です。
特に、今回個人的に希望したいのは2月に新作をリリースするリアノン・ギデンスです。
すでにオルタナカントリー系では確固たる地位を築いているリアノン。
コステロやマムフォード&サンズなどが参加したディランへのトリビュートプロジェクト「ニューベイスメントテープス」でもボーカリストの存在感をバッチリ見せつけた彼女。今やアメリカを代表する女性ボーカリストの一人と言っても過言ではないです。
ニグロジャグと云う歴史に埋もれたジャンルを復興させたCarolina Chocolate Dropsのボーカリストとして注目を集め、ソロで俄然ボーカリストとしての幅、実力ともに急成長する注目のアーティスト。
新作リリースに合わせてのフジロック出演を期待してしまいます。
ともあれ、これからの発表も楽しみですね。